Planetarium SS置き場

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□ 夏実×美幸 □

2人で

相変わらずの夏実×美幸
R-18です。
無駄に長くなった気がしますがもうこのままいっちゃいます(笑)







「たまには外で飲もう!」
 と言い出した夏実につきあって居酒屋に来た。
 夏実がよく来る店らしく、入るなり
「よっ!来たよ!」
 と片手を上げて挨拶をかわす。
 一緒に暮らしていても意外とお互い知らないことがあったりする。
 夏実の行きつけの店に連れて来てもらうのは初めてだった。
「おや夏実ちゃん今日は友達も一緒かい?」
「うん、いつも話してるでしょ?美幸」
「おぉ!そうかいそうかい君が美幸ちゃんか」
「こんばんわ、よろしくお願いします」
「礼儀正しいね〜まぁそこ座りねぇ」
 夏実の指定席らしく、カウンターの端に並んで座った。
「おやっさんのダシ巻き卵すっごい美味しいんだ!あとはねー唐揚げでしょう?それとねー」
 よく食べるだけあって夏実の味覚は確かで、注文を全て任せても問題はない。
 とりあえずビールで乾杯をすると、夏実は一杯目を勢いよく一気に飲み干した。
「相変わらずねぇ」
「ぷはっぁぁぁっいやー労働の後の一杯は格別でしょ!」
「まぁね」
 あたしも口をつけると、クイっと飲み干した。
 元来あたしもお酒は好きだし、特に弱くもない。
 むしろあたしよりすぐに酔いが回るのは夏実の方だけど、ものすごく陽気な飲み方をするので別段不愉快になることもない。
 2人とも明日が非番ってこともあって、少しテンションも上がり気味だ。
 届いたダシ巻き卵を受け取ると箸を伸ばす。
「美味しい!ふわっふわだし、味も染みててとても美味しいです」
「でしょ!ほんっと絶品なんだから!ほらほら唐揚げも来たよ、食べて食べて!」
「嬉しいね〜美幸ちゃんに喜んでもらえるとおじさん張り切っちゃうよ」
 おじさんは腕まくりをすると次々に料理を出してくれ、そのどれもが本当に絶品だった。
「美味しい!夏実・・・ずるいわ」
「へ?何が?」
「こんないい店、今まで教えてくれなかったんだもん、結構長い事一緒にいるのにさ」
「ははっごめんごめん、おやっさんには一度連れて来いっずっと言われてたんだけどね」
「そうなの?」
「そうだよ、夏実ちゃんの話にはいつも美幸ちゃんが出て来るからね〜美幸ちゃんの話をする夏実ちゃんはいつも楽しそうだし」
「夏実、一体どんな話をしたの?」
「んー?車の運転が上手いとかー車が大好きだとかーメカいじり大好きだとかー時々あたしより無茶するとかー寂しがりやのくせに意地っ張りだとかー」
「ちょっと夏実?」
「でもそんな美幸ちゃんがいいんだってさ、夏実ちゃんの話、いつも最後はそこに落ち着くんだよね」
 はいっと目の前に日本酒の徳利を置かれる。
「サービスだよ」
「ありがとおやっさん!」
 手にした夏実があたしのおちょこに注いでくれるのを待って、今度はあたしが夏実のおちょこに注ぐ。
「乾杯」
 カチンと小さな音をさせると一気飲み干した。


「ふぇっへへーみゆきぃ〜もう一件いくー?」
 完全に千鳥足でふらふらになっている夏実の腕を肩に回すと、夏実に引きずられるようにあたしの足もふらつく。
「んもうしっかりしてよ夏実ぃ〜お〜も〜い〜」
「だぁってぇ〜楽しかったんだもーん!おやっさんも美幸のこと気に入ってくれたしさ〜美幸もあの店好きだって言ってくれたしさ〜」
 ぎゅーっとあたしの首に両腕を回すと、パワーの制御がきかないのかフルパワーで抱きしめられた。
「ちょ、痛い痛い!夏実痛いって!」
「えへへ〜美幸も楽しかったぁ?」
「ん・・・楽しかったわ、とっても」
「そっかぁよかったぁ〜」
 あたしから離れるとまたふらふらと歩き出した。
 数歩進んだところでくるりと振り向くと
「ね、やっぱり〜うちかえろっかぁ」
 へへっと笑う。
「え?」
「なんかぁ〜家で美幸といちゃいちゃしたくなってきたぁ」
「ちょ、何よこんなところで!」
 駆け寄って夏実の口を両手で塞ぐ。
「むぐっんーーーーっ」
 じたばたと暴れる夏実を引きずってあたしたちはマンションに戻った。


「あぁ〜重い!夏実、着いたわよほら!」
「んー?ホントだぁ」
「んもう」
 夏実の身体はほぼ筋肉で構成されているせいか、細いわりに重く感じる。
 やっとのことで靴を脱がせ、リビングに連れて来るとソファに転がす。
 外で飲む時はいつも大体頼子や葵ちゃんが一緒なことが多いから主に葵ちゃんに任せちゃうけど、2人だと必然的にあたしに回って来るこの役目が結構ツラい。
「なーつーみ!起きなさい!こんなとこで寝ちゃダメよ」
 ぺちぺちと頬を叩く。
「わぁってるってぇ」
 ひらひら〜っと手を振る。
 絶対わかってないわこれ。まぁいつものことだけどさ。
 あたしは冷蔵庫からペットボトルの水を持って来るとピタっと夏実の額にあてた。
「うーん気持ちいい」
「飲む?」
「ん、飲ませて」
 あたしはフタを開けるとはいっと手渡した。
「だからぁ〜飲ませてよぉ」
「えぇ?んもうしょうがないわねぇ」
 そばにしゃがむと今度はペットボトルの口を夏実の口元に持って行く。
「いや、だ〜かぁらぁ!そうじゃないでしょぉ」
「んもう何?さっきから」
「く・ち・う・つ・し」
 色気を宿した瞳にドクンと胸が高鳴る。
 チョンっと人差し指があたしの唇に触れた。
 酔いのせいとはまた違う熱があたしの頬を紅潮させる。
「ば、な、何言って・・・」
 動揺を隠せないあたしからペットボトルを奪うと口に含み、腕を引っ張られると強引に口づけてきた。
 無理矢理流し込まれる水を何とかこぼさないように喉を鳴らす。
 冷たいはずの水が、随分ぬるくなって喉を通る。
「んぐっ、んっ」
 飲みきれない分が唇の端から溢れる。
「ぷはっ・・・ちょ、夏実!いきなり何?」
「ふふっ」
「水、飲みたいのは夏実でしょ?」
「だからぁ〜飲ませてってお願いしてんじゃん」
「んもう・・・」
 酔っぱらいには何を言っても無駄だわ。
 あたしは水を一口含むと、ぶーぶー文句を言う夏実の唇を塞ぎ、さっき夏実にされたように水を少しづつ流し込んで行った。
 ごきゅんっと喉が鳴っているのが聞こえて来る。
 両手で頬を包み込むとそのまま抱き寄せるように首に腕を回した。
「み・・・ゆき?」
 驚いたようにぼんやりと見つめて来る夏実の額にコツンと自分の額で触れる。
「これでよかった?」
「ん・・・あ・・・りがと・・・」
「じゃあ起きてちゃんと着替えてね」
 呆然としている夏実をよそにあたしは洗面所に向かった。


 鏡に映った顔が真っ赤に染まっている。
 多少お酒の勢いも借りたからあんなことできたけど、冷静になってみるとやっぱり恥ずかしい。
 羞恥のせいか酔いのせいか、足下がふらつく。
 こんなにお酒飲んでたらさすがにお風呂は危ないからシャワーで済ませようと、リビングにいる夏実に声をかける。
「夏実ぃ〜先にシャワー浴びても・・・きゃっ」
 ドアをあけたそこに夏実が立っていた。
「んもう〜びっくりするじゃない。どうしたの?」
「美幸」
「ん?」
 トンっと肩を押され、そのまま洗面所の壁に押し付けられると強引に唇を奪われる。
「ん・・・っ・・・」
 数度下唇を甘噛みされたかと思うとそのまま舌を挿し込まれ、中で相手を捜すかのように蠢く。
 動揺を隠せず、何の準備も出来てなかったあたしは、呼吸を求めて逃げようとするが夏実がそれを許してはくれなかった。
 苦しい
「んっ、ふぁっ・・・んんっ!!」
 ぐいっと力を振り絞って夏実の身体を押し返す。
「はぁっはぁっ・・・んもう、何?いきなり」
「はっ・・・だって・・・はぁっ美幸がさ・・・」
「え?」
「あんなことするから・・・」
「あれは!・・・夏実が強請るから・・・」
「でもまさかホントにしてくれるとは思ってなかったんだもん」
 瞳を潤ませ、切羽詰まったように訴えてくる夏実。
「ちょ、落ち着いて夏実」
「ヤダ!」
 まるで駄々っ子ね。
 あたしはそっと手を伸ばすと夏実の頭を抱いた。
「み・・・ゆき?」
 夏実を胸に抱くと、ゆっくりと何度もその背中を撫でた。
 甘えるように抱きついてくる夏実の額、瞼、頬へとキスを送り、最後に唇に触れた。
 気持ち良さげに目を閉じる夏実の耳元で囁いた。
「落ち着いた?」
「ん・・・ごめん」
「大丈夫よ、ほらシャワー浴びてきたら?」
「1人で?」
「1人で」
「むーーーーっ」
「拗ねないの」
 チョンっと鼻の頭をつつく。
「酔っぱらった勢いでなんてしたくないもの」
「うっ・・・」
 はいっとバスタオルを手渡す。
「パジャマ用意しておくから入っちゃって」
「はーい」


 はぁーーーっ
 夏実の部屋に入ると、あきらかに遅刻しそうになって慌てて出て来たみたいなベッドを簡単に整えると大きく息をついた。
 夏実の訴えるような顔を思い出すだけでドキドキする。
 今日の夏実・・・変よ、あんな顔されたら・・・。
 放り投げてあったパジャマを手にするとくしゃっと抱きしめる。
「ばか」


「夏実、ここに置いておくわね」
「さんきゅー・・・っていうか散らかってたでしょ?ごめん」
 丁度出て来たところの夏実はもちろん何も着ていなくて、今更なのに何だか恥ずかしくて視線を逸らしてしまう。
「なぁによ、今更恥ずかしがることでもなくない?」
「別にそんなんじゃないわよ」
「ホントにぃ?」
「んもう!交代!早く出てって」
「一緒に入ろうか?」
「入らない!!夏実のばかっ」
「へーいへいっと・・・あれ?なんかくしゃくしゃじゃない?このパジャマ」
「そんなのそこらへんに放ってあったからじゃないの?」
「そっかなぁ」
 不思議そうに首を傾げると袖を通す。
 クンっと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ。
「美幸の匂いがする」
 ドクン
「な、なんのこと?」
 どんな嗅覚してんのよ!
「ま、いっか」
 確信をつくような発言をしておいて意外とあっさり、さっさと着替えて出て行ってしまう。


 シャワーを浴びて出て来ると夏実がリビングでテレビを見ていた。
 冷蔵庫から自分の分の水を持ち出して隣に座る。
「何見てるの?」
「んー?時代劇」
「録画?」
「ま、ね」
 なんとなく隣で一緒に見始める。
 すっかり酔いも冷めたのかもう強請ることも誘うこともしてこない。
 それはそれで複雑な気がする。
 夏実の考えていることがわからない。


 ふと気づくといつのまにかテレビは消えていて、リビングの電気も消えていた。
「え?」
 起き上がるとキョロキョロと辺りを見渡す。
 夏実がかけてくれたらしいタオルケットがハラリと落ちる。
 そしてそこに夏実がいた。
 ソファを背にして床に座ったまま振り返った。
「起きた?」
「あ、うん」
「寝ちゃうんだもんなぁ」
「でも夏実、テレビ見てたから」
「うんまぁそうなんだけど」
 言ってあたしの隣に座り直すと、その手がそっと髪を撫でる。
「美幸が酔った勢いはヤダっていうからさ、ちゃんと酔い冷まそうと頑張ったんだけどね、まさか待ちきれなくて寝ちゃうとはねぇ」
「ご、ごめんなさい」
「もう・・・我慢しないよ?」
「ん」
 唇が一瞬触れたかと思うと今度は角度を変えてもう一度、そして何度も何度も繰り返される啄むような、触れるだけのキスが気持ちよくて脳がしびれる。
 真っ暗な中、灯りといえば窓の外の夜景くらいで。あたしの五感は夏実だけを感じていた。
「ん・・・あっ・・・ふっ・・・」
 ソファに寝かされると夏実の唇が首筋に移り、痕を残すように強く吸った。
「や・・・痕、つく」
「ごめん、無理」
 形だけの抵抗をあっさり却下すると夏実の指があたしのパジャマのボタンを外しはじめた。露になった肌を這う唇は首筋から鎖骨へ、そして胸の膨らみへと移動した。ツンと固く起き上がっている先端を人差し指でつつかれる。
「もうこんなになってる」
「はぁっやぁっ・・・」
 吸われ、弄ばれ、もう片方を人差し指と親指で摘まれる。
「んんっ!」
 声が出そうになるのを手の甲でかろうじて塞ぐ。
「美幸・・・それ、やめよ?」
「・・・?」
 一瞬何を言われているのかわからなくて夏実を見上げる。
 腕を取られ、夏実の首に回された。
「え?」
「あたしを抱いてて」
 切なげな瞳。
 あたしは黙って力を込めて抱いた。
 今度は呼吸困難になるほど激しいキス。
 互いの舌が絡み合う水音だけが響く部屋。
 夏実のTシャツに手をかけ、少したくしあげると一度身体を起こして素直に脱いでくれた。あたしも身体を起こすとはだけていたパジャマを床に落とす。 
 向き合い、もう一度唇を重ねる。
「このままここで、いい?」
「え?」
「部屋に行ってもいいけど、今一瞬たりとも離れるのがツラいんだよね」
「夏実・・・」
「ごめん美幸」
 言ってもう一度押し倒されると今度はもう容赦なかった。
 軽く手の中で遊ぶように揉みしだかれる胸、舌が味わうように何度も先端を舐める。
 声を我慢することを封じられ、吐息が漏れる。
「ん・・・はぁっいや、なつ・・・みダメ・・・」
「うそつき・・・」
「ちが・・・あんっ」
 最後まで言わせてもらえなかった。
 身体中を這い回っていた手が太ももから秘芯へと伸びたかと思うと、指の腹が撫でた。
「夏・・・あぁっ」
「だってこんなだよ?もう・・・」
 蜜が絡んだ指を見せつけられる。
 恥ずかしさで直視できず、顔を背けた。
「美幸・・・こっち向いてよ」
 ふるふる首を振る。
「お願い」
 懇願に近い声で強請られ、おそるおそる視線を戻す。
 少し泣きそうな顔がそこにあった。
「夏実・・・?」
「美幸・・・大好き」
「え?」
「愛してる」
 ストレートな言葉に動揺を隠せないでいると、不意に夏実の指が中に押し込まれた。
「あんっはぁうっ」
 ビクンっと背中が反り返る。
 その一瞬の隙に腰に手を回して支えられると、そのままくちゅくちゅと中を掻き回されながらも親指は突起に触れる。
 いきなりの刺激に呼吸が止まりそうになる。
 押し寄せる波から逃げ出したいようなこのまま味わっていたいような・・・脳が正確な判断をしてくれない。
 ぐちゅぐちゅと出し入れを繰り返される音が耳の奥に響き、あたしの精神も限界に近づいていた。
 その時だ、ふっと挿入されていた指がするりと逃げだした。
「・・・・え?」
 驚いているあたしの身体を起こすと、今度はそのままうつぶせに寝かされた。
 少しだけお尻を持ち上げられると再び指が挿入された。
 それと同時に覆い被さってきた夏実の舌がうなじから背中にかけて遊び、手は胸を弄ぶように揉んだり摘んだりを繰り返す。
「ちょ、夏・・・やだっ」
「もっと・・・声聞かせてよ・・・美幸の素直な声・・・聞きたい」
 あたしの感じやすいところ全てを同時に責められ、最早理性も何もが残っているわけもなく、夏実の指に合わせて小さく腰を振った。
「くぅっ・・・」
「ほら・・・」
「はぁっはぁっぁん」
 だがもう少しで達しようとした瞬間、再び指がするりと逃げた。
 熱くなったそこが、どうしようもなく夏実を求めている。
 それを感じ取ったのか再び身体を起こされ、夏実の足の上に向かい合って座らされると、また指が突起を撫でた。
 今度は中々入れてはもらえず、それでも頭が変になりそうなくらい気持ちよくて、ただひたすらもどかしかった。
 あたしはおそるおそる夏実のそこに手を伸ばした。
 トロリと溢れる蜜が絡みつく。
「夏実だって・・・」
「ま、ね」
 互いの指が互いの秘芯を撫で上げる。
 そっと少しだけ中指を夏実の中に押し込んでみた。
「んっ・・・!」
 ぴくんと反応する。
 それが何だか妙に艶かしくて胸がドキドキした。
 すると今度は夏実の指があたしの中に押し込まれ、掻き回され、撫で上げられた。
 声も出せず、ただ吐息だけが交わる。
「な・・・つみ・・・夏実!・・・ダメ!あぁっ!!」
「・・・たしも・・・んんっ・・・!」
 あっというまに達してしまう夏実、と同時にあたしも同じように達した。
 何だかものすごく長い時間こうしていた気がする。
 しばらくは2人とも呼吸を整えるように荒い息で肩を揺らした。


 やっと少し落ち着くとそっと夏実の首に腕を回して抱き寄せた。
 コツンと額を合わせて問う。
「今日の夏実、変じゃない?」
「そう・・・かな?」
「意地悪だわ」
「ごめん」
「何かあった?」
「ううん別に」
「そ?」
「しいて言えば・・・今日おやっさんに美幸を紹介できたのが嬉しかったんだと思う」
「え?」
「あたし気がつくと美幸の話しちゃってるみたいでさ、でもそれをいつもにこにこ聞いてくれるのよ、喧嘩した時に愚痴っちゃってた時もちゃんと聞いてくれたし・・・だから話したんだ、美幸のこと好きだって」
「ん」
「そしたらさ、黙って頭撫でてくれたのよね」
「そっか」
「だからさ、いつかちゃんと美幸を紹介しようと思ってたんだ。で、今日それが叶ったから嬉しくてつい・・・ごめんね?」
「ううん、夏実がそんなに想ってくれてたなんて・・・嬉しい」
「ホントに?」
「ん」
 触れるだけのキスで答える。
「でも夏実・・・あたしあまり何もしてないのに・・・その・・・早くない?」
「え?あぁ、美幸を抱いてるとさ、何もされてなくても気持ちいいんだよ?触れてるだけでイキそうになってたもん、頑張った方だって」
 くすくす笑う。
「さて、シャワーでも浴びてくるよ」
 照れ隠しなのかさっさとあたしを置いて浴室に向かおうとする夏実の手首を掴んだ。

「1人で・・・行くの?」
「2人で行く」
 夏実の指に自分の指を絡ませるときゅっと握った。






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Date:2014/05/15

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