Planetarium SS置き場

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□ 夏実×美幸 □

ゼロ

はいR-18ですよー








 美幸がいない一日は空虚で、結局少し家事をした後、再びバイクを走らせてきた。
 戻ったのはもう夜中で、疲れてすぐに眠ってしまった。



「夏実、起きて」
「むにゃ・・・もうちょっと寝かせてぇ」
 枕を抱いて転がる。
「んもう〜また夜更かししたの?」
「ん・・・ちょっとだけぇ〜」
「しょうがないわねぇ、お土産ここに置いてあるからね」
「う・・・ん・・・・・・うん????」
 パチっと目が覚めた。
「え?美幸????な、何で?え?もうそんな時間?」
 慌てて美幸特製の目覚まし時計を掴んだ。
「・・・・・9時?え?夜の?」
 窓を見るとカーテンの隙間から洩れる光の筋が目に入る。
「朝・・・だよね?」
「おはよ、夏実」
「あ、うん・・・・・ってだから何で??」
「何でって・夏実が言ったんでしょ?早く帰って来てって」
「いやそうだけど!それにしても早くない?」
「そう?いけなかった?」
 ブルブルブルと首を振った。
「ふふっよかった・・・ただいま夏実」
 まだぼんやりしているあたしの唇に、美幸の柔らかなそれが触れた。
「目、覚めた?」
 ふわりと笑みを浮かべる美幸の笑顔が眩しくて思わず目を細める。
「うん」
 美幸の首に腕を回すとそのままベッドへと美幸を押し倒す形で倒れ込んだ。
「ちょ、夏実?あたし着替えたいんだけど?」
「いいじゃない、どうせ脱ぐんだからさ」
「んもう!シワになっちゃう」
「クリーニングに出せばいい」
 そんなやりとりさえももどかしく、あたしは美幸のブラウスに手をかけた。
 一つ一つ丁寧に外し、露になった下着の隙間から見える谷間に一つ口づけを落とす。
 疑うわけじゃないけど、チラリと美幸の身体に何の痕もないことを確認する。
 でも気のせいか肌が少しツヤツヤしている気がする。
「美幸・・・同窓会どうだった?」
「ん、楽し・・・かったわ」
「イイ男いた?」
 首筋や鎖骨に唇を這わせながら、皮膚を通していじわるな質問をする。
「そうね、みんな大人っぽくなってたわ」
「へぇ」
 髪をしばっていたゴムを外すと、ハラリと長い髪がベッドに広がった。
 キレイだなと見惚れる。
 少し恥ずかしそうに頬を紅らめる美幸の姿に釘付けになる。
「夏・・・実?」
 こんな姿、あたし以外にも見せたことあるのかな?
 あたし・・・墨東署に来てからの美幸のことしか知らないな。
「美幸・・・」
「ん?」
「あのさ・・・あたし・・・」
 何か言いたくてもうまく言葉が出てこない。
 こんなモヤモヤした気持ち、どう言えばいいんだろう?
「夏実」
「え?わっ!」
 美幸の両手があたしを求めるように伸びて来た。
 そのまま首に回されると突然ぎゅーっと抱きしめられ、あたしは美幸の上に覆い被さるように倒れ込んだ。
 ギリギリのところで美幸の両脇に腕をついて自分の体重を支える。
「あっぶないって」
「大丈夫よ、あたしだって夏実を支えることくらい出来るわ」
「え?」
「そこじゃ遠いわ」
 あたしたちの間にわずかに出来た隙間を埋めるように、今度はゆっくり抱きしめられた。
 距離がゼロになる。
 唇が触れ合う。
 あたしの理性や迷いは吹っ飛んだ。
「美幸が・・・誰かにちょっかいかけられてないかって心配だった」
「ばかね、そんなわけないでしょ?約束したじゃない」
「そうだけどぉ」
 あたしは美幸の背中に手を回し、ブラを外す。
 その先端に向かい、上から徐々に唇を這わして行く。
 首筋が弱い美幸はそこにキスをするだけで身を捩る。
 逃がさないように体重をかけて美幸の動きをロックすると、首筋を痕がつくくらい吸う。手を脇腹に這わせると、くすぐったそうに声を上げてしまいそうになる美幸がかわいくて、もっといじわるしたくなってしまう。
「誰かに・・・こんな姿・・・見せたことあるの?」
「・・・?」
「ごめん、なんでもない」
 胸の頂を口に含むと軽く吸う。
 そして舌でぺろりと味わうように弄ぶ。
「はぁっあんっなつ・・・み・・・」
「んっ・・・」
「や・・・ぁん」
 ぴちゃぴちゃとわざと音を立てて舐めながら、感じている美幸を上目遣いで見上げる。
 その間もあたしの手は、美幸のスカートのホックを外そうと動き回っていた。
 それを探り当て、スカートを脱がし、そのまま下着も取り去ると、露になった太ももを撫であげた。
 胸元から臍を通り、美幸の内股に舌を這わす。
 まだ触れてあげない。
「なっ・・・つみ・・・ヤダ」
「何が?」
 美幸の全てを自分のものにしたくて、内股から膝の裏、そして足の指先までをも唾液でベタベタにしていく。
 美幸の隅々まで味わいつくし、めちゃくちゃにしてやりたいと、そういう行為をすることによって今まで美幸に触れたことのある見知らぬ誰かよりも優位に立ちたい、そんな想いがよぎる。
「はぁ・・・あんダメ・・・何?」
「美幸・・・どうして欲しい?」
「どう・・・して?」
 虚ろな瞳であたしを見つめる美幸に問う。
「あたしに・・・どうして欲しい?」
「・・・夏実の好きにしていいわ」
「美幸?」
「夏実にだったら・・・」
 どこか泣きそうな顔でニッコリ微笑まれた。

 あたしを求めるように溢れているそれを舌で舐め取ると、今度は中に挿し込んでじゅるりと音をたてて吸い出す。
「いやっ!ダメっ・・・そんなとこ・・・」
「好きにしていいんでしょ?」
「そ・・・だけど・・・」
「だから・・・」
 今度は指の腹でそっと突起を撫でる。
「やぁっ!!!」
 ビクンっと身体が震え、脚を閉じようと力が入る。
 美幸が感じるところなんて全部わかってる。
 そこを再びこじ開け、何度か往復させあと、ゆっくりと挿し込んだ。
 くちゅりと卑猥な水音が聞こえる。
「な・・・つみ・・・」
「大丈夫?美幸」
「ん・・・多分」
「じゃ・・・動かすよ」
「ん・・・はぁっ!!!」
 あたしは少しずつスピードを上げ、そのたびに溢れてくる愛液を舐め取り、そしてまたピストンを繰り返す。
 美幸は自分の手の甲で口を塞ぎ、必死で声を出すのをこらえていた。
「美幸・・・我慢しなくていいからさ」
「・・・んんっ!」
「声・・・出してよ。美幸の声・・・聞きたい」
 手を振り払うと美幸の頬に手を添え、口元に指を持って行くと、自然とあたしの親指を銜えた。
「あっ・・・」
 たかが指を舐められただけでこんなに感じるものなのかと驚く。
 脳がしびれる。あたしが抱いてるのに・・・何であたしが気持ちよくなってんのよ。
 っていうか美幸の顔・・・あぁ。
 でも・・・もう止まらない。
「あぁっ・・・夏実!夏実!・・・やだ・・・はぁっはぁっもう・・・」
「ん・・・イっていいよ・・・」
「はぁっはぁっはぁっ・・・ん・・・あん!あぁぁっ!!!夏実!!!」
 あたしの名を呼び、そのまま崩れ落ちる美幸の身体をささえる。
 そのまま美幸の上に重なり、あたしの意識も落ちた。
 





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Date:2014/04/13

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