Planetarium SS置き場

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□ ロビン×ナミ □

小さくなっても頭脳は・・・

久しぶりのロビナミです。
映画見た時からずとボヤーっとイメージはあったんで、簡単にSSにしてみた(笑)
そんなに期待しないでね(笑)










「ほら、ナミ、ちゃんと手をつないで」
「もう!こどもじゃないんだからね!」
 子どもじゃない・・・確かに子どもじゃないわよね、中身は。
 モドモドの実を食べたアインに触れられて、8歳の子どもの身体にされてしまったナミを、やはり放っておくことはできない。
「はいはい、ごめんなさいね」
「んもう!またこどもあつかいするー」
「うふふ」
 プンプンと怒るナミがかわいくて、思わず頭をナデナデしてしまう。
「んもう!ロビンのばかっ」
 ぽかぽかと腰のあたりを叩いてくるが、痛くもかゆくもなかった。
 視線をナミの高さに合わせるようにしゃがむと、きゅっと抱きしめる。
「ロビン?」
「ちっちゃくてかわいいけど・・・早く戻ってね」
「・・・ロビンはそのままでもいいんじゃない?」
「イヤよ」
「えー?ピチピチの18さいじゃん?」
「ナミより年下なんてイヤよ」
「えー?かわいがってあげるのに?」
 耳元で精一杯の色っぽい声で囁かれる。
 こんな小さな子どもにかわいがってあげるとか言われてもピンと来ないけれどね。
「とりあえず、元に戻る方法を考えましょう」
「そうね」
「じゃあもう寝ましょう」
「うん!」
 ナミの手を取ると、きゅっと握り返してくる小さな手。
 わたしたしの航海を仕切っている小さな手。
 お互いの為にも、早く元に戻りたいわね。


 今までは基本一緒の部屋の別のベッドだったけれど、状況が状況だし今は一緒のベッドで寝ている。
 大人の身体の時に2人で寝ると少し窮屈だったけど、今はそれほどでもない広さ。
 そしてわたしの腕にすっぽり収まる大きさのナミ。
 妙に抱き心地がよくて、こんな時なのに安心してしまう。
 でも・・・やっぱり早く戻りたいわね。
「うーん」
 むにゃむにゃとわたしの胸に手を添えるとすりすりと頬ずりをするナミの背中をよしよしと撫でながら思う。
「このままじゃ何も出来やしない」

  ☆

「うーーん!!!やっぱり自分の身体は最高だわ!」
 やっとのことで元に戻ったナミが、大人に戻ったことを実感するように大きく伸びをする。
「ホントに」
 ナミがジロジロとわたしの身体を上から下まで値踏みする。
「ふぅーん」
「なぁに?」
「いやぁ10年前だろうが10年後だろうが、ロビンはロビンだなと思って」
「どういう意味?」
「いつでもイイ女って意味よ」
「あら、ありがと」
「一緒に寝た時に色々触ったけど、今の方が肉付きもいいし、色っぽいよね」
「え?」
「あたしの身体があんなじゃなかったら10年前のロビンも味わってみたかったけどね〜」
 イタズラ子猫のように笑うナミ。
 ホント油断ならない子。
「ね、ロビン」
「なぁに?」
「今日も一緒に寝よ?」
「イ・ヤ」
「えー?どーしてー?」
「ベッドが狭いもの。ナミが小さかった頃はよかったけれど」
「えー!ヤダヤダ!一緒に寝る!」
「んもう、ワガママな子猫ちゃんだこと」
 身体は大人に戻っても、中身が子ども・・・。
 まぁそれはそれで久しぶりに・・・。





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Date:2013/01/21

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